2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ウチナーンチュは土人か?芥川賞作家・目取真俊を土人呼ばわりして面罵するとは!

二宮から帰ってきて新聞報道で知って、驚き、あきれている。 沖縄、東村高江の米軍北部訓練場で、本土から投入された警察隊員が抗議の一般市民たちにかなり手荒なことをしているというのは、浦島悦子さんとの電話のやり取りで知ってはいた。しかし、まさかウ…

11月5日に二宮町で開催されるオキナワフェスティバルに山本義一の絵が展示されることになりました!!

ふたみ記念館での展示のために、えんえんと歩いてふたみ記念館からチラシを撒きつつ帰ってきたときのこと。 二宮駅北口まで帰り着き、へとへとになっていたが、商店街でチラシを貼ってくれるところを探していたら、女性たちが数人立ち話している。 ついふら…

ラディアンの文化祭にて山本義一の絵を展示することになりました。

10月19日から10月30日まで、ふたみ記念館にて「山本義一遺作展+山本義一の仲間たち展」を開催中である。 先日まで行われていたラディアン(二宮町生涯学習センター)の展示をご覧になった書家の戸田先生から、絵を一点貸してほしいとのことで、現在…

二宮町ふたみ記念館での展示が始まっております!!仲間たち展が追加展示されます!!

10月8日の東京大学二宮果樹園跡地での写生会は、雨のため中止となった。 残念であるが、9日も中止。 参加作品をふたみ記念館で展示する予定だったので、急きょラディアンでの撤収時に120号の『噫、牡丹江よ!』以外に6点をふたみ記念館に運ぶ。 朝日新聞横浜…

山本義一遺作展は、お客さま同士の交流がすばらしい!

ラディアン展示では、多くのお客さまがわたしの足りないところをカバーしてくださった。これはほんとうにありがたいことであった。 初日の朝は、搬入時に頼んでいた方だけでなく、なんと筑波大教授として中国語・中国の歴史に造詣の深い中井英基先生がいらし…

山本義一遺作展はお客様に教えられることばかり!

翌日の朝、搬入の方に頼むと心よく追加の絵を運んでくれることになり、入れ替えの絵を運ぶ。 会場には昨夜、展示を変えるように提案してくれたお客様がすでにきており、会場時間までの1時間で作業を終えねばならない。 しかし、彼はただの入れ替えでなく、…

二宮町生涯学習センター「ラディアン」での山本義一遺作展vol.2が始まりました!

10月4日から神奈川県中郡二宮町北口にある「ラディアン」で、父親の三回忌の展示が始まり、毎日実家からラディアンに詰めている。 今年は二宮の風景画を多く展示して、地元のみなさまにぜひまたご覧いただきたいと思う。 それにしても、展示の作品の展示のしか…

山本義一遺作展vol.2の冊子文面を紹介いたします。

アートの効能と、 二宮ローカル・ストーリーの発掘 早いもので、今年の秋は95歳で他界した山本義一の三回忌にあたります。 戦後70年の節目に当たる昨年秋には、『山本義一遺作展 戦争体験画と湘南の風景画――闇と光』で、多くの方に義一の遺した絵画をご覧い…

毎日新聞神奈川版で山本義一遺作展vol.2が紹介されました。

ありがたいことに、10月1日(土)の毎日新聞神奈川版朝刊『遊ナビ』のコーナーにて、10月4日から7日まで行われる『山本義一遺作展vol.2 戦争体験画と風景画――闇と光』展、続く東京大学果樹園跡地での写生会、二宮町ふたみ記念館での展示が紹介された。 毎日新…